恋している自覚のない恋する男はかわいいので

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つまりフリー・アンダーバー少年、メッッッチャクチャかわいいんだよな……いやフリー・アンダーバーは成長してもなおメチャクチャかわいいしメチャクチャかっこいい最高の男ですが……(推しに対する絶大な自信)


レドラッド軍時代のフリウル、フリーがウルフランへの自覚のない片想いをこじらせながら戦友していたイメージがずっとあったんですが(まあイメージというか特典小説で描かれていた二人が“そう”だからな……?!)最近はお題小説チャレンジのためその頃の二人を深堀り想像することがよくあり、そしたらフリーのこじらせが私の想像の域を超えてくるというか私が思っていたものの100倍こじらせていたというか……(???)

いやだってフリー・アンダーバー、ウルフランが結婚することを知りめちゃくちゃ動揺しウルフランが家族と穏やかに暮らす様を想像し胸苦しくなって泣きたくなりそれでも「お前の背中を守りたい」と伝える男だもんな~~~!!?(そして「お前ごときに守ってもらう必要はない」と返される)すかした野郎だと思っていた二つ年上の綺麗な顔をした戦友が自分より恵まれた環境で生きてきたこと、人に愛され人を愛することをちゃんと知っているということ、妬んだっておかしくないのに“守りたい”と思うわけですからねフリーは……それってつまり、愛じゃないですか……。フリー・アンダーバー、自分は人を愛する資格も人に愛される資格もないと思い込んでるけどもうとっくにウルフラン・ロウを愛しちゃってるんだよな……かわいいな……フリー・アンダーバー……(推しに対する感情が高まりフルネームで呼ばないと気が済まないオタクになっている)

フリウル、どの時期も想像しがいがめちゃくちゃあるよ~~~想像のしがいありすぎて頭の数が足りない、生えろ(ハ……???)



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