好きだからこそ気になってしまうことある

前々回の続きというか文字で書いていたのをらくがきしたやつです

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くっついたあとのフリウル、フリーがいくらこじらせてもウルフランがあまりに素直クールなので結果バカップルになるんだよな……でもここに至るまでに紆余曲折ありまくった二人なのでくっついたあとの二人は平穏にイチャラブしていてほしいな……



土曜日、いつもの友達と遊んでカラオケで9時間語りあったのでメチャメチャ楽しかったです 本当は劇場版SHIROBAKO観に行く予定だったけどコロナウイルスが不安で結局やめてしまった……しかし平日のレイトショーなら人少ないかもな~と思うので近日中には行きたいです

語りあった内容はいろいろなんですがフェアリーゴーンの話もフリウルの話も沢山できて嬉しかった、毎月話しても話題が尽きねえよフェアリーゴーン……BD第7巻特典小説、いいよね……いい……としみじみ話していたものの最終的には特典小説の内容、少しでもいいから本編で描写してほしかったよ~~~ッ!!!という話になりましたね……フェアリーゴーン、マジでメチャクチャ好きだからこそ気になってしまうことがあるんだよな、特に本編での描写不足が……特典小説、特に第5巻以降のものはキャラの根幹に関わっている内容が多くていやこれは本編で描いてくれよ、最高に最高のやつだからこの情報は広く開示してほしいしこれを知っているか知らないかで本編の味わいが一味も二味も変わってくるんだが……??!と歯噛みしてしまうんだよな……ウッ……悔しい、悔しすぎる……フェアリーゴーン、好きだからこそメチャクチャ悔しいよ……(お前フェアリーゴーンの何なの???)(ただの一ファンです…)(なのでこの感情は私個人の身勝手なものにすぎない…)

第7巻特典小説で描かれたフリーの過去、本当に少しでもいいから本編で描写してほしかったな……フリー、性質的には善であり正しくありたいと思っている人間なのに自分の中に確固たる信念がないため(それは彼の生い立ちも少なからず影響していると思う)状況に流されやすく自分で思考せずに済む方向に行きがちで、しかしその善性から堕ちきることはできないところがめちゃくちゃ愛おしいしそんな自分を自覚し生き恥をさらしていると思っているところがも~~すごくいじらしいんですよ……フリー、強い男でありながらそういう弱い部分もある内面が複雑な男で、それが描かれた特典小説はマジのマジに最高のやつなんだ……。

内面でいったらウルフランのほうがわかりやすいんですよね 大切な相手や故郷、国を守るために妖精兵になった、しかしそのどれもが守れなかったから絶望しすべての終わりを望むようになった……と極端ではあるけどわかりやすいんだウルフラン……フリーとウルフランのそういう部分、とても対照的だしやっぱり対比カプなんだよなあフリウルは……ぱっと見光×闇カプながら実際は闇を抱えた光×元は光だった闇カプなんだよなフリウルは……この辺り、またしっかり言語化していきたい……。