やっぱり愛なんだと思う

フェアリーゴーン第22話から最終話、何度見返してもフリーのウルフランに対する“理解”がものすごいので「フリー・アンダーバー、ウルフラン・ロウを愛しているなあ……」としみじみ呟いてしまう今日この頃なんですがいかがお過ごしですか(何この入り?)

いやもう何回呟いてるかわからん話なんですけどしかしフリーのウルフランへの巨大感情、その正体が“““愛”””であることは揺るぎない事実なので……フリーがウルフランの行動は否定してもウルフランの感情自体は否定せずに理解を示すこと、そしてそこまでウルフランを理解しているのなら願いが叶わなかった今、せめて彼自身を終わらせてやることがウルフランにとってせめてもの救いとなることも理解っているのにあえてそうはしないこと、そしてその理由を「俺はそこまで優しくねえ」とウルフランを救ってやることよりもウルフランに生きていてほしいという己の願いを優先させた自らのエゴによるものだと自覚していること、全部まるまるひっくるめて“““愛”””ですよ……逆に愛じゃなかったら何???って話なんだよな……第14話でお前は何のために戦い何を守りたいのかウルフランに問われ答えられなかったフリー、第23話で再度問われた時の答えが「ようやく見えてきた平和な時代を守るため」なんですけどもそうやって平和を守りたい理由も「平和だったらお前は大事なものを失ってなかった」からですからね……今さらですけどフリーの判断基準を占めるウルフランの割合がめちゃめちゃデカいしつまりフリーはウルフランを絶望から守りたかったということだしそもそもレドラッド軍時代にフリーはウルフランにお前の背中は俺が守る発言をして「おまえごときに守ってもらう必要はない」「かわいくねえよ、おまえ……」というアレッ私は特典小説を読んでいたはずなのにいつのまにかフリウル小説を読んでいたのか???と錯覚してしまう会話を繰り広げていたのでフリー・アンダーバーがウルフラン・ロウを守りたいのは公式だしそもそもフリウル自体が公式だから……いや日本語がメチャクチャだな、喋りたいことが多すぎて支離滅裂になるオタクだよ 本当は第7巻特典小説をふまえてのフリウル語りに続けるつもりだったんですがそこまで辿りつけなかったことに己の体力のなさを実感している、むしろ日々の残業に体力削られている感があるので早く繁忙期脱してェよ~~~ッッッ!!!!!(推しカプのことを日々考えているもののなかなか形にできず歯がゆさで転がりまわる図)