髪切るなどした

今週誕生日だったのですがまあいい機会だしイメチェンするか~~と髪切ったところ、会う人会う人に「どうした??」と聞かれまくる一週間になってしまった たしかに仕事始めてからほとんど髪型変えずにいたのにいきなり20cm以上短くなったらどうした??ってなるよな……。マジでなんとなく切っただけで深い理由はないしそもそも自分の髪型にあまりこだわりがない、しかし髪の毛短いと洗うのも乾かすのもメチャメチャ楽だし似合っていると言われたのでよかったです いちばんおもしろかった感想は隣の課の後輩に言われた「人造人間18号っぽいですね」ですが……(金髪ではない)



フリーがウルフランに巨大感情を向けていることは今さらも今さらな話なんですけどその巨大感情が生まれたきっかけは一体、なぜフリーはそんなにもウルフランが好きなんだ……とずっと考えていたんですが最近になってその答えが見えてきた気がする いや好きになるのに理由はいらない、というか理由なんて後付けに過ぎないだろと思いつつついその理由を探してしまうんだよな、オタクなので……(オタクなので……?)

そして見えてきた気がすると言いながらまだうまく言語化できない感じなんですけど(やはり見えていないのでは……?)、フリー、ウルフランの自分と同じでありながら自分と違うところに惹かれていたと思うんですよね 親を知らず、引き取られた先であまりいい扱いを受けずに荒れた生活を送り、妖精兵にならなければごろつきになっていたであろう自分と、早くに親を亡くしながらも愛されて育ち、大切な相手や故郷を守るために妖精兵になったと迷わず言いきれるウルフラン、同じ妖精兵でありながらも互いの間にある確かな差をフリーはしっかりと感じていて、でもその違いを妬ましいと思う以上にフリーはそんなウルフランを眩しく思ったし守りたいと思ったんだよな……「家族で静かに暮らしたい、愛する者と一緒に年老いて、故郷の土で眠りたい」という自分が一度たりとも願ったことのない望みをかすかな笑みを浮かべて語るウルフランに胸苦しくなり、どういうわけか泣きたくなりながらも「俺でもおまえの背中を守ることくらいはできるかもな」と言う男なのでフリーは……(BD第5巻特典小説の話)ふ、フリー・アンダーバーお前って奴は~~~そういうところに善性が出てるんだよ愛おしい男だなまったくも~~~;;;;;(推しカプの攻めへの感情が昂り号泣する図)(推しカプ、推し×推しだからなあ……)

レドラッド時代、フリーにとってウルフランはめちゃくちゃ綺麗な存在だったんだろうな 見た目はもちろんだけどその在り方がめちゃくちゃ綺麗だったんだよ 大切な相手や故郷、国を守るために他には目もくれず一人黙々と訓練に精を出し、その近寄りがたさから周りの兵に陰口を叩かれ苛めにあっても(これが公式なので公式はすごいな)(語彙…)折れることなく己を貫いているウルフランが、フリーの瞳にはとても眩しく美しく映ったんだよ……再会後のフリーがウルフランに対して信じられないくらい鈍感なのは、そんな大戦時代のウルフラン像を自分の中でずっと持っていたからなんだろうな 自分が思うウルフランと目の前にいるウルフランの乖離っぷりに混乱して動揺して頭も心もグッチャグチャになってたんだろうな……そう考えるとあの察しの悪さもわかる気がするんですよ フリー、聡い男のはずなのにウルフランを前にするとああなんだもんな……(第14話を思い返しながら)

しかし最終的には今のウルフランにしっかりと目を向けて理解して、そして自分の意志で彼を繋ぎとめて終わらせなかったのでフリーはやっぱりすごいしかっこいいんだよな……フリー・アンダーバー、考えれば考えるほどめちゃくちゃ愛おしくてかっこいい男だしフリウルは最高なんだよな、好きだな~~~~~(五体投地)(いつもの帰結)



ついに明日は金曜日なので劇場版SHIROBAKO観に行きたいです 今日も行こうと思えば行けそうだったんですがレイトショー終わって帰宅して云々……と考えると睡眠時間短そうで次の日も仕事なのキツイな……と思ったので 今は睡眠不足からの体調不良、気をつけたいもんな……(そもそも年々夜更かしできなくなっているのもある)