いろいろアップしました

タイトル通りなんですがべったーに掲載していた小説をpixivにアップしました。
(なんだかんだで本数あるのでひとつひとつリンク貼るのもなと思い上記から飛ぶのはプロフィールページです)
平成のうちにアップするんだ~~~という気持ちでいたので無事アップできてよかったです。最初のほうに書いた律笙、今となっては教授時代だろうと律くんはこんなことしねえ……ッ!という気持ちがなくもないんですけど、でも律笙は最初から想い合っているカプだよな……という気持ちは揺るぎないので載せました。律笙サイコーじゃないか?サイコーだよな……乾杯……(酒を飲みながらこれを書いています)(…)

ふせったーログをまとめていて俺が出てくると大体読後感わるいな……?と思いました、キャラエピのも大概だけどあれは俺じゃねえから 俺は佐竹にあんなひどいことしねえから……(まだ言うか)でも俺自身には佐竹にひどいことするつもりがなくても結局佐竹を苦しませてしまうの、俺という存在本当に……違うんだ佐竹、俺は佐竹に害を加えるつもりないんだよ俺は佐竹に会えてただ純粋に嬉しかっただけなんだよ信じてくれ……(この話、続きが書きたかったけれど結局書けていない)

あとTwitter連載していた俺笙『モニタで微笑む君に逢いたい』はあまりに特殊すぎないか???と思ったのでpixvに上げませんでしたがブログに載せました。こちらです。


拍手のお返事もさせていただきました、ありがとうございます~!!


相変わらず真ゲ隼竜を引きずっているんですけど昨日書きそびれたことがあって、竜馬は己の感情に正直なので隼人好きだぜってことを隠そうともしないし普通に言うんですけど隼人はそんな竜馬に対してまったくお前、どういうつもりだ……と呆れたような態度を返すんですよね、本当は自分も竜馬が好きなのに、その感情を表に出そうとしない

それは何故かといえば、和解後だろうと隼人の中には消えない罪悪感が残っているからです お前を裏切った俺が本当にお前を愛してもいいのか、そんなことが許されるのか……?という思いをずっと抱えている だから竜馬が己に想いを向けてくれることが、震えるほど嬉しいと同時にひどく苦しい 愛する資格もなければ愛される資格もないと隼人は思っているので
でもそんな隼人に対して、竜馬は笑うんですよね……「お前は俺を裏切ってなんかいねえよ、世界を救うのは俺達の役目だろう お前はそれを果たそうとしただけじゃねえか」と隼人の顔に走るいくつもの傷跡を愛おしそうに撫でて、まっすぐに相手を見つめながら
だが、と隼人が反論しようとすれば竜馬はその口を己の口で塞ぐし、最終的には「ッたくめんどくせえな、そんなに悪りぃと思ってんなら身体で償えよ」と隼人を無理矢理ベッドに連行するので……(※隼竜です)

マジで13年後隼竜が一線越えるとすれば竜馬からの働きかけがないと無理だと思うんですよね、お互いに感情が向いているのは明らかなのに「お前に触れることが俺に許されるわけがない」と視線も合わせずに言う隼人にブチ切れた竜馬が隼人をすっ転ばしてのしかかりながら「うるせえな誰がそれを許さねえんだよ俺が許してんだよテメーこのバカ隼人が」とでも言わなきゃ一線越えないんですよ……まあこのあとの隼人、ほとんどされるがままでほぼ逆レ状態だったんですけど……(見てきたように言うんじゃない!)

そんな感じの真ゲ隼竜、隼人が罪悪感とか色々を吹っ切れて竜馬をまっすぐ愛せるようになるのは時の狭間で戦い続けるようになってからかなと思っています 終わることのない戦いの最中、ふと訪れる凪のような束の間の休息の時間に、「竜馬、お前が好きだ」と唐突に隼人が言う 虚をつかれた顔をした竜馬は、しかし隼人の顔を見てすぐに笑う 「やっとかよ」「ああ」「俺も好きだぜ、隼人」「ああ」 交わす言葉は短いけれど、二人にはそれで充分なんですよ そもそものんびりしている暇はなく、すぐに出撃命令のアラートが鳴る 直後の戦いでも普段通り敵を屠り、その後も変わらない戦いの日々が続く でも隼人と竜馬、二人の間ではたしかに何かが変わった 変わったというよりもより強固になった、そんな感じなんですよ……隼竜は……そんな感じ、なんですよ……昨日の2枚目の隼竜は“その後”のイメージで描いたもの……だったんですよ……ウウッ……。やっぱりめちゃめちゃ好きだよ、真ゲ隼竜…………。