終戦後のウルフランを放っておけなかったフリーというもしもの行き着く先、ごろつきのような日々を送る共依存ルートだと思っているんですがやっぱりフリーはフリーなので己の中の善性を捨てきれずネイン局長に見つかったら逃げるのではなくドロテアになる道を選ぶだろうしその時フリーは「お前も一緒に来い」とウルフランに言うけどウルフランの中にはこの世界への絶望がずっと消えずに残っているのでフリーの言葉を聞いた時「お前も結局“そう”なのか」と思い、しかしそれを口に出すことはせずウルフランはフリーの前から姿を消し、以降二人が再会することは一度もなかった となりそうで、つらい
この時のウルフラン、フリーと傷を舐め合いながら過ごした日々があることによりすべての終わりを願って行動するほどの能動さはないんですよ すべてを終わらせるということはフリーも終わらせることになってしまうので、一度懐に入れた相手には深い情を持つウルフランにそんなことはできない でもその情があろうと世界への絶望も確かにあるので正しき道を往こうとするフリーの手を取ることはなく姿を消して誰にも知られずひっそりと死ぬ フリーはいなくなったウルフランに自分は選択を誤ったのかと悔やみながらいつかの再会を願ってドロテアとしての日々を送っていく その願いは叶わない みんなの願いは同時には叶わない……（誰かの願いが叶うころ、名曲）（今さらすぎるほど、今さら）
ハ？ やっぱりこんなのつらすぎるが……？？？ フリー・アンダーバーとウルフラン・ロウ、やはり本編の二人が辿った軌跡こそがトゥルールートですよ でも傷の舐め合いをする二人はめちゃくちゃめちゃくちゃ見たい（欲望に正直） フリウル、マジで毎日考えているけど考えても考えてもずっと考えることあるカプで本当に、好きだ
寒暖差や仕事により体力気力ともに終わっているので雑～な絵しか描けなくてイヤッ！！となるが髪は好きな感じで描けた気がする フリウルいっぱい描きたいよお～～～
