気温差ほんと

勘弁してくれや~~~となっています 昨日と今日で最高気温10℃違うことザラにある、体調へろへろになっちゃうよ 三寒四温ってレベルじゃねえぞ いやそもそも三寒四温って冬の時期の話?今は……春では……? わからん……もう何も……(あきらめないで)


フリー・アンダーバーはウルフラン・ロウを特別扱いしすぎだろという話を前回しましたが特別扱いも何もフリー・アンダーバーにとってウルフラン・ロウの存在、特別にして唯一なんだからそんなの当たり前だろという話でした 今さらすぎる話をしてしまい申し訳ありませ……いや謝ってたまるか!!!(???) だってこの部分、フリウルのメチャクチャ大事な部分だからやっぱりこれからも何度だってしちゃうよ それに私(視聴者かつ特典小説履修済み)はフリーの昔から続く巨大感情を知っているけどドロテアの面々は知らないだろうからフリーのウルフランへの対応についてめちゃめちゃツッコミ入れてほしいよ、セルジュ頼む(困った時のセルジュ頼みすな)
ウルフランがドロテアの准隊員になってぼちぼち経った頃、大きめの案件が片づいての慰労会のさなかに「今さらだけどさぁ、先輩ってほんとウルフさんに甘いよねえ」と酒の席の軽口といったていでツッコミ入れてくれ、セルジュ…… その時同じテーブルにいたのはフリーとクラーラで、ウルフランは少し離れた席で酒が入って感情表現が豊かすぎることになっているロバート(出典:特典小説)の相手を興味深そうにしている クラーラは(またわざわざ言わなくてもいいことを……)と思いながらジョッキを傾けつつフリーを横目で見る セルジュの言葉を受けたフリーの反応は①「はあ?」とまったくの無自覚 ②「うっ……うるせえな、んなことねえよ」とばつが悪そうに誤魔化す、のどちらかだろうなと予想していた しかし予想に反してフリーはウルフランに視線をやってから小さく笑って「……ああ、そうだな」と静かに答えるし、その顔にはウルフランをどうしても殺したくなかった死なせたくなかった自分の諦めの悪さへの自嘲やそれでも今こうしてウルフランが傍にいることへの喜びが入り混じった表情が浮かんでいる クラーラと同じような予想をしていたセルジュがどう返そうか迷っているうちにフリーは席を立ってロバートの相手をしているウルフランに助け舟を出しに行く なおウルフランは別に助け舟を欲していない その様子を眺めながら「……いや~、野暮なこと言ったかなあ」と呟くセルジュに「貴方が野暮じゃなかった時なんてありませんけどね……」とクラーラはため息をつくのだった end っていう……いや、漫画とかで、描くべきでは……?(正論)これはめちゃ短編だなと思うので、今まで描いてきた1p漫画っぽいのを描き直すなり何なりして集めれば短編集が出せるのでは……? 推しカプの同人誌、何冊あってもいいですからね……



しかしまずは1冊目を……出すぞ!!! 相変わらず下書き全ページ終わっていないのに『完成に近づいている』という実感が欲しくてペン入れを優先してしまう……しかし私の下書きは下書きとして機能していないというか下書きの下書きという感じなので(それはネームでは……?)ペン入れしないと画面のバランスがわからないんだよな いやどういうバランスがいいのかもわかっていないんですが……

そしてウルフランの過去を描くなら終戦後の描写は避けて通れないけどボロボロなウルフランを描いているとつらさよりも楽しさが勝ってしまい自分で自分にショックを受けている あ~もうこれだから人間は(主語デカ) ウルフラン・ロウ、悲しみに打ちひしがれていてもなお美しいので……美しいと思ってしまって、ごめんね……。