最近通勤中は平沢進の曲をP-MODEL時代からいろいろ聞いてたんですが、ストーカーの俺の本を出すとしたら（ストーカーの俺の本を出すとしたら……？？？）絶対にタイトル『美術館で会った人だろ』にしてしまうな……と思いました（謎報告）（そもそも出さない）
そしてパレードを久々に聞いたら猛烈にパプリカが見たくなったのでアマプラのレンタルで十数年ぶりに見たんですが、映像表現や音楽が今見てもめちゃめちゃすさまじくてウワ～～～……！！！（鳥肌）となり一度見終わったあとまた最初から見てしまったしレンタル期間中ひたすらリピートしてました 何回見たかわからないけどまだまだ何回でも見たいのでBD買った、データで買うことも考えたけど好きなものは実物で手元に置いておきたくなったので……。
パプリカ、好きなところあげたらキリがないけど次々と夢が切り替わる場面の疾走感やあの歌詞をここまで具現化できることあるか？ってほど絢爛豪華で華やかなキミの名の元に来る狂気のパレードがめちゃくちゃ好きだし台詞回しもすごすぎるんですよ それまで普通に喋っていた人間が唐突に支離滅裂なことをハキハキと話しだす場面すごく不気味なのにその意味不明な台詞もなんとなく意味がわかるというか荒唐無稽ながら筋が通っているように感じる言葉選びのセンスマジでどうなってるんだ～～～となる パプリカに限らずだけど今敏監督の作品、唯一無二なんだよな……やっぱり天才だったのだろうなと思うし亡くなって十年経つこと、信じたくねえ……と思う 夢見る機械、どういう作品になっていたんだろうなあ……。
近頃はほかにもゲームしたり漫画や小説読んだり焼き肉食べたり一足先に大掃除済ませたり日帰りで県内の温泉行ったりとなんなら普段よりフットワーク軽く行動していたんですが、その結果ブログ書くタイミングを逃しまくるという……いやまあブログ、義務じゃないので私が書きたい時に書けばいいんですが 温泉、地元の感染が落ち着いている間に行けてよかったな 仕事納めは来週月曜なんですが周囲の状況考えても年末年始はひきこもることになると思うので……。休み中にフリウル書き進めたいけど今めちゃくちゃ行き詰まっている～～～ッしかしフリー・アンダーバーがウルフラン・ロウを深く深く愛しているのは“真”（まこと）のことなのでつまりそういうことなんですよ……（？）
フリー、ウルフランがある日ぽつりとこぼした「お前がいてよかった」の一言でこれまでのすべてが報われるしもしもこの先二人が離れることがあってもそのあとの人生を進んでいける男だよなと最近思う レドラッド軍時代、自分よりも恵まれた存在のウルフランを妬むどころか守りたいと願う少年だったフリー・アンダーバーはそういう男に違いないので……いやでもフリウル、一度くっついたら絶対に絶対に離れないでくれ～～～（泣）死、二人を分かつな（泣泣泣）（情緒不安定？）
