推しカプのこと考えると感情爆発支離滅裂オタクになってしまう

本編後のフリウル、めちゃくちゃイチャコラしてくれ~~~と思っているし基本的にはイチャコラしてるだろうなと思ってるんですがフリー・アンダーバーという男について考えるとウルフラン・ロウに巨大感情を向けることはためらわなくなってもその感情によってウルフランの行動を縛ることがあってはならないと自らを戒めていそうだし一緒に暮らしてはいてもウルフランは自分の気持ちを受け入れてくれているだけで本当の意味で自分を好きなわけではないだろうしそれ(自分を愛してくれること)を望んではいけないと自らに言い聞かせていそうなのでフ、フリー・アンダーバ~~~~!!!自分に……自分に自信を持て~~~~~!!!!!そして相手を信じろ~~~~~!!!!!(感情爆発支離滅裂オタク)

いやでもフリーが自分に自信を持てずにいるのは彼の資質によるものではなく育ってきた環境のせい(親を知らず親戚からもいい扱いを受けずに育った)なのでフリーは悪くないしそれをひとりで解決しろというのはめちゃくちゃ酷な話なんですよ だからフリー、ウルフランと共に過ごすうちに少年時代に負った『自分は愛される人間ではない』という心の傷を癒されていってほしいんだよな 特典小説から読み取るにウルフラン、自分が必要だと思わないことはやらないタイプなんですよね 要は自分にめちゃくちゃ正直な人間なわけ つまりウルフランはフリーと一緒に暮らし始めた時点でフリーのことを大事に想っているし『こいつとこれからを生きていく』と心に決めているわけ そうじゃなきゃ一緒に住まんよウルフラン・ロウは 同時に喪った家族のことも愛し続けているから頻繁に墓参りには行くんですが、喪った家族を愛し続けることとフリーを愛してこれからを共に生きていくことは矛盾なく両立することだから……大切なものが新しくできたとしても、それまで大切だったものを忘れる必要はない……。そしてウルフランは自分の気持ちをしっかり言葉にできる人間だから、『俺はお前を愛している』ということを言葉でも態度でもフリーがそれを信じられるようになるまで伝えてくれると思うんですよ……何度だって伝えてやってくれ頼む……ウルフラン・ロウ……。

しかし大切な家族を喪って世界の終わりを望んでしまうほどにひどく傷ついていたウルフランにそういう……なんというかフリーのケア?を頼むのはウルフランに負担をかけることになるのか?という葛藤もある あるけども本編で深い絶望の底にいたウルフランをひっぱりあげて生きていく決意をさせたのは間違いなくフリー・アンダーバーだからウルフランにもフリーのことを救ってほしいと思うんだよな フリウル、互いに救い救われるカプであってほしいし実際私がそう願わなくてもそんな関係になれる二人だと信じている あ~~~やっぱりめちゃくちゃ好きだよフリウルが~~~~~(号泣)末永く……末永く二人で共に生きていってくれ…………。