推しカプネズミ耳チャレンジしたかった

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干支の耳つけてるのかわいいので好きです ということでネズミ耳フリウル描こうとしたけどフリーの思い出話が始まったのでチャレンジ失敗しました(?)
フリー、こういうものつけるタイプかっていうとつけない気がするんだよな、最終話のドロテア集合イラストではトナカイ耳と赤鼻つけてたけどあれ酔っぱらって寝こけている時に勝手につけられた感ない?と思っている……ウルフランも自発的につけはしないけどもしフリーが見たがれば「そうか」とあっさりつけそうな気がする てっきり「そんなものを見てどうするんだお前は」とすげなく断られると思っていたので驚いたフリーが「……拒否しねえんだな」と尋ねるとウルフランは「お前の望みだからな」と答えるんだよな~~~ウルフラン、大切に思っている相手のことは大事にするし相手の望みは極力叶えようとする……

ウルフランの“大切”な範囲はめちゃくちゃ狭いしそこに入ることのできる人間はもう永遠にいないはずだったのにフリーはすげえ男だよ……でもフリーにはその自覚がないんだよな、いや自覚というか自信か……ウルフランへの想いは自覚しているしその想いを向けることにも躊躇はないんだけど自分が想いを向けられることに対してはめちゃくちゃ戸惑ってしまうんだよなフリー、『自分は愛される人間ではない』という意識が根底にあるから……これは特典小説で描かれていたことだけど幼少時代の荒んだ、いい扱いを受けていなかった生活が彼にそういう根強い意識を抱かせたんだよな……反対にウルフランは、早くに両親を亡くしているとはいえ人を愛することも人に愛されることも知っているというのがフリウル、マジでどこまでいっても対比カプだな……

ともかくフリー、ウルフランと一緒に過ごすようになっても最初のうちは『俺が傍にいることをこいつが許してくれただけだ』と思っていそうなんですよね ウルフランの気持ちは死んだ妻子にずっと向けられているものだと思っている いやそれも確かに間違いではなくウルフランは妻子のことをずっと想っているんですけど、でもこれからを伴に生きていくと決めた時からフリーのことも深く想っているんですよね そもそもそういう気持ちがなければ一緒にいることを選ばないよウルフランは、本来は不器用な男なので……。ウルフランのそういった部分をフリーはちゃんと知っている(根拠:特典小説)(特典小説すごすぎるんだよな フリウルがフリウルたる所以がつまっている……)のにいざ自分が関わるとなると目が曇ってしまうんだよな しかしそれはフリーのせいじゃないんだよな、フリーの自己肯定感の低さは彼の生い立ちによるものなので……でもそれを解消していけるのはウルフランなんだよな 「お前が考えている以上に俺はお前を愛している」ということを飾らない言葉で伝える男だからウルフランは……フリウル、救い救われるカプなんだよな……好きだ……。



今日は昨日以上に遅く起きたし昼寝までしたのでめちゃくちゃ自堕落に過ごしてしまった!いや昼寝に関してはお昼に酒飲んだらびっくりするほど酔いが回ってしまいこりゃもうアカン寝るしかないとなったからなんですが……(言い訳になってないが?)(むしろポンコツ度増してるが……)
明日は今日より早めに起きたいし酒は控えたいです 明日明後日辺りに秋アニメ感想まとめたいんだよな~