クリスマスなので

パーティープレートっぽいものを食べてチキン食べてケーキ食べて酒を飲みました おいしかったです 最初はクリスマスとはいえ特段何かするつもりもなかったんですが食料買いにスーパー行ったらそういうものたちが……ほら……値引きされているじゃないですか……ウワ~食品ロスから俺が救ってやる(泣)という気持ちに……とはいえ全てを救うことはできないんですが買ったものについてはめちゃくちゃおいしく食べたし久々に酒楽しく飲めた気がする、酒を楽しく飲めたのはフリウルの未来がもう疑いようのないものだと確信できているからだろうな……推しカプの未来、精神安定に効く……。ヴェロニカのことはやっぱり悲しいけど徐々に受け入れられるようになってきたというか、「生きて、マーリヤ」というヴェロニカの願いはマーリヤにとって決して呪いにはならないんだよなということを今日考えていて、ヴェロニカが願ったようにマーリヤは生きて生き続けてその生を全うして、やがてヴェロニカと同じところに行ったとき「話したいことが沢山あるの」と自分が歩んできた道、ヴェルが自分を守ってくれたからこそ歩んでこられた道をヴェロニカに話して、そんなマーリヤの話をヴェロニカは微笑みながら聞くんだろうな……と思ってマリヴェロに対する気持ちの整理が(完全にではないけど)ついたところです マリヴェロ、報われない二人ではなかったんだよな 決して……。


とはいえ双方生きているからこそできることもある、それもまた事実……なのでフリウルは一刻も早く再会して言葉を重ね気持ちを通じ合わせて共に生きていってほしいです
最終回後のフリウル、再会から気持ちを通じ合わせるまではめちゃくちゃスムーズだと思うんですよ今の二人なら フリーは長らく抱えていた己の巨大感情をしっかりと自覚しているからウルフランを探すことも見つけた彼を強く抱きしめることも躊躇がないしウルフランもまた愛する者への忘れられない想いを終わらせる必要はない、抱えたまま生きていってもいいと気がついたからフリーの想いを受け入れることも彼に自分の想いを向けることも躊躇がないんだな フリウル、もはや何の障害もねえ……と思いきやそこからセックスに至るまではも~~~めちゃくちゃ長いと思います フリーがな……ウルフランを抱こうとしないんですよ……。いやフリーにはウルフランを抱きたい気持ちがめちゃくちゃあるんですけど終戦後のウルフランが如何に男達にいいようにされてきたかを知っている(「節操がない」発言もあるしそもそも第14話でフリーはウルフランに無理矢理乗っかられて男慣れしているところを見せつけられている可能性めちゃくちゃあると思ってますからね私は……)ので「俺は他の奴らとは違う、俺はお前を大事にしたいんだウルフラン……」と鋼の意志で己の欲を押さえ込みますからね……こうなったフリーはめちゃくちゃ頑ななのでウルフランが誘いをかけてもそう簡単には乗ってこないしなんなら「俺にそういう気を使う必要はねえよ……ウルフ、お前はもっと自分を大切にしてくれ」とたしなめてきますからね……いやウルフランはお前が相手だからこそ抱かれたいと思っとるんだが~~?!!そこらへん気がついてくれフリー・アンダーバー~~~!!!!!(野次)(???)

やはりこうなったらウルフランが乗っかるしか道はないのか……?いやしかしせっかく気持ちが通じ合ったのだからフリーには己の意志でウルフランを抱いてほしい、大切にすることと抱かないことは決してイコールではないからな……(二人ともいい大人だし双方への想いがあり欲もあるので……)(それにしても最終回後フリウル、考えるのめちゃくちゃ楽しいな……)