共闘シーンばかり見てしまう

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共闘シーン、見れば見るほどフリウルめちゃくちゃ息合っとるなと思うし戦闘スタイルの違いやっぱり最高だなと思うし内腿怪我するウルフランめちゃめちゃエッチだと思うしウルフランを「ウルフ」と愛称で呼ぶことにフリーもはや全く躊躇がないじゃんと思うし「フリー……お前らしく、まだ悪あがきするんだろう?」とフリー“らしさ”を理解してその背中を押すウルフラン、良……と思うしフリーが去った後のウルフランの独白はもう……もう……言葉にならねえ……(言語化諦めとるやんけ……)

いやでもウルフランのあの震える声、吐息、言葉、フリーが聞いていたら咄嗟にかき抱いてしまうこと間違いなしだったのでフリーをこの場にひき止めるわけにはいかないとわかっていたからウルフランは「早く行け!!」と言ったんだろうな……フリーの悪あがきが“世界を終わらせない”と信じていたから……ウルフラン・ロウ、フリー・アンダーバーを強く信頼しているんだよな……最高だな……


ウウッ……フリウルは……フリウルはマジでめちゃくちゃ最高だったのにマリヴェロは……ヴェロニカは、なぜ……(推しカプの別離引きずりオタク)(いや引きずるやろ 引きずるでしょそんなの……全く予想もしてなかったんだよこちとら……)(自分で書いたことにイラッとすんのやめーや……)
結局昨日も呆然としている時間が多かったし最終回を通して見返せたの夕方になってからでしたね……そしてヴェロニカのシーンで最初見た時以上にボロボロに泣く……でもヴェロニカ、マーリヤのために自分の命を使うことができたから本当に悔いはなかったんだなあ……と思った……。ヴェロニカはマーリヤの中で確かに生きているし「ずっと一緒だよ、ヴェル」とマーリヤが言ったように二人はこれからもずっと一緒なんだよな だからマリヴェロの結末は決して悲しいだけのものじゃない わかる わかるけどそれはそれとしてヴェロニカの死はやっぱり悲しいよ でもこの悲しみを否定する必要はないんだよな、結末そのものを否定したいわけではないので……ヴェロニカの最期を受け入れているからこそ悲しいんだよな、ヴェルの最期の微笑み、本当に綺麗だしこれからもずっと綺麗だよ……エーン……。


そういうわけで最終回、まだじっくり見返せていない(共闘シーンはめちゃくちゃ見ている)ので見逃している部分や聞き逃している部分もあるかもしれないんですけどあのラストはどう解釈すればいいんだ?と思っています セルジュやジングルさんの言葉を聞くにマーリヤはドロテアを辞めたのかなと思ったんですけどフリーは……フリーはどうなんだ……?フリーも辞めているのならセルジュ、先輩にも言及してあげて……って感じだしな……休みを取ってマーリヤの様子を見に来ただけなのか?どうなんだ……一口メモ、解説してくれないか……。BD最終巻の特典ブックレットではちゃんと描かれそうな気もしますが発売は3月、遠いな……。個人的には二人ともドロテアを抜けて一緒に旅(いや、旅……するか……?でもジングルさんの台詞がな……)しててもそれはそれでいいです マーリヤとフリー、どちらも強い想いを寄せている相手がいるから一緒にいても恋愛関係にはならんだろと思っているので……(この辺りはPSYCHO-PASSの狡噛と朱に感じているものと似ている 二人の間に絆はあるけど恋愛感情ではないんだよな……)

本編終了後のフリウルをめちゃくちゃ書きたいけどフリーの現状が上記のとおりよくわからないので迷ってるんですよね まあ予想して書いて実際と違っていたら修正するなり何なりいくらでも方法はあるよな……。