お前が世界を壊したいなら

f:id:esmr_0309:20191114212135j:plain

壊してくれ お前が願うそのままに


ウルフラン・ロウが世界の全てに絶望してからの10年間を思うとどうしてもそう祈ってしまうんですけどフリー・アンダーバーは決してそれを許しはしないよなと思います
ウルフランの「……もうすぐ全てが終わる」に対するフリーのアンサー、「終わらせてたまるかよ!」に決まってるじゃないですか ウルフランが“終わりたい男”ならフリーは“終わらせない男”じゃないですか 世界もお前も終わらせねえ、お前が終わりたくても絶対に俺はお前を終わらせねえからなと言う男じゃないですかフリー・アンダーバーは……。

しかし世界が終わることを阻止したとしてもウルフランが本当に、心の底から“彼自身が終わること”を望んでいた時、もしかしたらフリーは揺らぐかもしれないし変わるかもしれないよな……とも思うんですよ お前がどうしてもそれを願うのなら、俺がそれを叶えてやる 俺はお前の戦友だからな と“終わらせない男”ではなく“終わらせてやる男”になるのかもしれない……。フリーとウルフランの行く末、あれこれ考えては胸が苦しくなっている……。



そういえば今週のよゼミ!特別講座、めちゃくちゃ行きたかったのですが開催発表があった時すでに予定が入っていたので泣く泣く諦めましたエ~~ン;;なんとかならないか足掻いてはみたけどだめだった、今週は地元を離れられないので……。フェアリーゴーン、大画面映えする作品だとプレミアム上映会でも強く感じたしスクリーンで見たかったな……いや大画面に映る推し、刺激がメチャメチャ半端ないので何度も経験するのは“““危険”””だとわかっちゃいるのですが……(?)