それ以外の答えが見つからない

一口メモの件もあって第15話、ウルフランのことばかり触れてしまったけどフリーについてもいろいろ思うことある あるんだけど下手したらウルフランに思うこと以上に文章がまとまらなくてでもそれは誰よりもフリー自身が己の感情に整理ついていないからなのかなという気がした……第15話のフリー、取り繕ってはいるものの明らかに様子がおかしくてウルフランの言葉で本当に感情がグチャグチャになっているので見ているこっちも感情グチャグチャになってしまうよ……。萌えもある……萌えもメチャクチャあるんだが…………。第16話先行カットでもウルフランに刻まれた傷がしっかり残っていて胸かきむしりたくなっちゃうな……。

アバン回想で掴んだ腕をウルフランに振り払われたあとのフリーの迷うような手の動き、もう一度掴みにいきたいが結局いけず名前を呼ぶことしかできなかった、去っていく後ろ姿を見ていることしかできなかったあの様子を見ていると、そこまで踏み込んでいけるほどフリーとウルフランの仲は深くなかったんだよな……しかしそうやって“理解”していなかったことを自覚したあとでもそんな相手から残された言葉で余裕をなくしたり思いつめたりそもそも自覚前からして再会後は過去と打って変わって「何があった!!?」と事あるごとに聞いたり踏み込もうとしたり(結果地雷めちゃくちゃ踏み抜いてるが…)、フリーのウルフランに対する感情めちゃくちゃ大きいんですよね 第2話ED前のフリーの表情や声色に感情のでかさがすでに表れているんですよね 昔そこまで踏み込むことのできなかった相手への感情としてはとてつもなく重いんだよ……もうここから導き出される答え、“フリー・アンダーバーはウルフラン・ロウに惚れている”しかないじゃないですか……。フリウル、あまりにもフリウルなんだよな……。


話は変わるんですけどフリーがフリーじゃなかったら(?)要はフリーの見た目だけだったら自分の癖としてはとても受けなんですよね 髭といい筋肉といいめちゃめちゃ好みなタイプの受けだ……ド受けが服着て歩いてるようなもんだ……(?)
しかしフリー・アンダーバーは攻めなんですよね ウルフラン以外には受けというわけでもなくフリーは攻めだしウルフランは受け ただそれだけ それはやっぱり二人の“在り方”が“そう”だからなんだよな……フリーはウルフランを抱くしウルフランはフリーに抱かれる、それがしっくりくる二人だからなんだよ……そういう“真理”の前では自分の癖なんて瑣末なもんなんだよな、マジで……(ダブルクォーテーション多用語りオタク)(いつもじゃねーか…)