第15話の感想追記したし今日はもうブログ書くことないなと思ってたんですけどまた情緒がメチャクチャになってしまったので吐き出させてくれ～～～～～～～～泣泣泣泣泣
【一口メモ：導く者】
— TVアニメ『Fairy gone フェアリーゴーン』 (@fairygone) 2019年10月22日
ウルフランが戦争から帰ると、愛する妻子の姿はありませんでした。彼は事実を受け入れられず家族を探し続けます。どれだけ探しても見つからず、その目から光は失われていきます。そんな時に目の前に現れた男。ウルフランを導く存在となるのでしょうか。 #フェアリーゴーン pic.twitter.com/TzH0MQwKuf
いやこの公式の一口メモ……導く者……やっぱりウルフラン、妖精教（仮称）の狂信者になってしまったってことなのかよ……めちゃくちゃ嫌だよそんなのは……というかこれを見てなんで自分がこんなに嫌だって感じるのかわかったんですけどこの時のウルフラン本当にからっぽなんですよ 絶望のあまり自我を失っているんですよ こんな状態で自分の意思も意志もあるかって話なのでこの時に導かれたってそれはつまり洗脳と変わらんやんけ……と思ってしまうからなんですよ推しに……こんな弱々しく痛々しい状態の推しにつけこまないでくれ利用しようとしないでくれ～～～～～！！！！！！！（号泣しながら包丁を振り回す）エーンそうなんだよ……ウルフラン、誰にも利用されていてほしくないんだ だから狂信者になっていたらめちゃくちゃショックなんだ 己の行動を他人に委ねないでくれウルフラン・ロウ……誰にも侵されず自己決定権を行使してくれ……。
でもな～～これはやっぱり私のエゴだから……こんなにボロボロだったウルフランの瞳に光を取り戻したのが妖精教（仮称）の教えだったのならそれはウルフランにとって救いだk……いややっぱりウルフランが他者に利用されているのだとしたらやっぱり許せねえよ～～～～ウワ～～～～～ン泣泣泣（こいつずっと包丁振り回してるな……）
だけどな……第14話でウルフランはフリーに対して“お前は長いものに巻かれて行動しているだけで何も見えていない、そこに自分自身の意思はあるのか”という意味の言葉を投げかけているんですよ こういうことを言えるということはつまりウルフランは自分の意思を持っている（＝狂信者ではない、利用されてはいない）という何よりの証拠なのかな……でもそう言っていたウルフラン自身も実は己の意思を持っていなかった、という皮肉な展開になる可能性も否定できず……ウウッ……（想像で具合が悪くなり、倒れる）（貧弱…）
いやしかしこの場合はウルフランの言葉で自分自身の意思・感情を自覚したフリーが今度はウルフランの目を覚まさせる展開があるから……「偉そうなこと言っといてざまぁねえなウルフラン！！」とウルフランのことを迷いない拳でぶん殴るフリーがいるから……（ぶん殴るのか…）（フリウル、戦い＝語り合いなので…）
ハ～～～～～…………フリーとウルフランの行く末……本当にどうなるんだろうな…………。。。
