BD第4巻見た結果いろいろ見返したくて堪らなくなった

昨日は結局全巻収納BOXを眺め特典ブックレットを読んだら「ンン~~~~~;;;」と胸がいっぱいになり早めに寝てしまった(…)ので今日帰ってきてからBD第4巻を見ました ハア…………全巻収納BOXのフリーとウルフラン、本当に穏やかな……そして似たような笑みを浮かべていて言葉にならねえや……フリー・アンダーバーとウルフラン・ロウ、こうして見ていると間違いなく戦友、伴にあった二人なんだよな……。。。(そしてこの全巻収納BOXでもウルフランの顔が明らかに幼い、というかかわいいので動揺してしまう……いや骨格がしっかりとした男顔のフリーに比べてウルフラン、元々あまり男!という感じのしない美しい顔をしているんですけど……フリウル、その対比もたまんねえなという感じなんですけど……。四コマ漫画に引き続きこうもかわいい顔を見せつけられるなんて一体全体どうすりゃいいんですかワイは……)(別にどうもしなくていいのでは……)


BD第4巻、第10~12話が収録されているんですけども見ている間もう何回「フリー・アンダーバー…………」と呟いたかわからん フリー・アンダーバー、強く頼りがいのある男でありながらなぜ自分が生き永らえているのかという疑問を抱えしかしその本心を誰にも明かさないところ、マーリヤの心を救う言葉をかけながらも悩み迷う己自身のことは決して見せようとしないところ、そういう矛盾にまみれたところがめちゃくちゃたまらねえんだ…………。
そしてその矛盾がむき出しになるのは、“強く頼れるフリー・アンダーバー”という仮面が剥がれてしまうのは、かつての戦友ウルフラン・ロウと対峙した唯一その時じゃないですか……第14話で人工妖精を相手にしていた時とウルフランと刃を交えていた時のフリーの表情の違い、それを見ればすべては明らかじゃないですか……。フリー・アンダーバーとウルフラン・ロウ……どうしようもなくフリウルなんだよな……。


というわけでBD第4巻を見終わったあとは第14話もキメるしかなかったし確かめたいことがあったので第2話も見ました
第2話、Backtrackが流れた瞬間に「根拠…………」と呟かざるをえなかったしウルフランはやっぱりめちゃくちゃ美しいなと改めて感じたしフリーとウルフランが戦っている最中に「こんなの手出しできないし……!」と言ったマーリヤ“正解”、さすが主人公と思いました(真顔)フリー・アンダーバーとウルフラン・ロウ、絶対に誰にも手出しされず二人だけの決着・二人だけの結末を迎えてくれ~~~~~頼む~~~~~ッッッ(血涙)(邪魔者を屠るための包丁を振り回しながら)

しかしウルフランの「お前は俺に追いつけない」という言葉を聞いてウウ……;;;となってしまった 「……結局、俺はあいつに追いつけなかった」と自嘲するフリーのフラグが立っている気がして悲しくて泣いてしまうよ~~~ウワーン;;;; いやでも「……残念だったな、追いついたぜ」とウルフランの腕を掴んで不敵な笑みを浮かべるフリー(そして瞠目するウルフラン)のフラグかもしれないから……ウウ……第2クール…………ウワ~~~~~ン;;;;;(結局泣く)

そして第2話で確かめたかったことなんですけど、妻子の墓標の前でウルフランが祈りを捧げていた時の仕草、第10話で妖精省のグリフ・マーサーが取っていたポーズと一緒では……?と感じたからなんですが結果ドンピシャでしたね……いやウルフラン、妖精省とも繋がっているのか……?つまり妖精憑きの知識をウルフランに与えたのは妖精省の誰かなの……??現状ではグリフが怪しいのかな~~いやしかし第15話のアバン回想の人物……そもそも他の話数でもこのポーズどこかで出てきたりしているのか……???いやわからん、これまでしっかり注目していなかったところなので全然記憶にない……。。。

ウワ~~~ッダメだ頭こんがらがってきた、知恵熱出そう(…)なので今日はもう寝るけど第15話放送前に第1クール全部見返したいよ~~~フェアリーゴーン、マジで見れば見るほど発見がある作品なので何度でも見返してしまう……。