「公式の趣味わかりやす……」とBD第3巻ジャケ見て改めて思った

フェアリーゴーンBD第3巻発売だヤッタ~~~ッッッ昨日飲み会だったので今日受け取ったんですが今巻もメチャ……メチャよかったです
なにせ第3巻、フリウル再邂逅未遂回やリスウル関係性暴露回が収録されているので……。見どころ盛り沢山……サイコー……(早速全話再生リピート奴)

そして第3巻ジャケ見て「公式、“茶髪のかわいこちゃんと金髪の美人”っつー組み合わせがマジで好きだな……?」と改めて思いました いやマーリヤとヴェロニカ、フリーとウルフランという二組を見ていたからそれはわかっていたんですけどそういえばクラーラとセルジュもそうじゃん……?!と今回やっと気づいたので(遅) 女女、男男だけでなく男女もその組み合わせってことはこれはもう……どう考えてもガチじゃん……(真顔)

己の性癖に素直な趣味のわかりやすい公式……ふーん……そういうの、俺は嫌いじゃないけどね……(誰???)

というか前も書いてた気がするんですが私、フリーのことめちゃくちゃかっこいいと思ってるんですけど顔はかわいい系だと思ってるんですよね第1クールキービジュのフリーがめちゃくちゃかわいい顔をしているので……そしたら第2クールキービジュのフリーが雄全開顔でやってきたので「ガ、ガラ悪~~~!!!??」とひっくり返りつつも萌えたんですけど……

フリー、かわいいしかっこいいしドドド雄だしもうなんなの……?最強の存在……???(推しのポテンシャルについていけない様子)


収録話の話もしたいのでする!第7話のフリー、ウルフランを見つける前と見つけた後じゃ本当に顔つきが違うんですよ……疲労でうんざりしていたフリー、ウルフランを見つけた途端に目つきがグッと鋭くなって一気に“雄”の顔へと変わるので……ウルフランを追って走る横顔もな~~~、めちゃくちゃにかっこいい……走るフリー、スロー再生で確認してもやっぱりどのカットも最高だったので「雄!!!??!?!」と叫んでぶっ倒れました(?)

フリー・アンダーバーのあの瞳、そして表情がかつての戦友である一人の男、ウルフラン・ロウただ一人にのみまっすぐ向けられているという事実、最高以外の何物でもないしフリウルがフリウルだという揺るぎない根拠だよ……このシーンのフリー、本当にウルフランに意識を持っていかれていて普段の彼と違いマーリヤに気を配る余裕すら失っていて何度見てもウワ~~~~ッ、フリウルだ~~~~~ッッとなってしまう……圧倒的根拠……。

それにフリーが見つけたウルフランの横顔がめちゃくちゃ美しかったのでフリーにはウルフランがそう見えているんだな……としみじみ頷いてしまった……ウルフラン、どうしようもなく美しいよな……わかるよ……いや私よりもフリーのほうがよっぽどそんなこととっくにわかっているんですけど……。

美しいといえば第9話の大佐と会話するウルフランの表情、高画質で見るとなおさら美美美だったのでウルフラン~~~ッ!!!他の男の前でそういう魅惑的な表情をしないでくれ~~~!!!泣とフリウル過激派の自分が大暴れしてしまった リスウル肯定派の自分はああ~この二人、完全に肉体関係がありますね間違いない……と冷静に呟いたんですけど……。
というかブックレットシナリオを読んだら列車が通った時刻、明け方と書かれていたので青姦する時間メチャクチャあるじゃん??!とかなり動揺してしまった(そっち?)この前書いたリスウル、修正しなきゃ……。

しかし戦う大佐、本当に楽しそうで見ているこちらも嬉しくなってしまう(大佐信者)大佐、台詞も表情も堪らないんだよな……「フッ……小石が!」「……ほぉう?」辺りの嘲笑や不遜な態度、そして圧倒的な強さにた、た、大佐~~~!!!とめちゃくちゃうちわ振りたくなっちゃうよ……(応援上映か???)

“自分”を持っているブレない人間、めちゃめちゃかっこいいなと思うし惹かれてしまうのでリスカー大佐、やっぱりめちゃくちゃ好きだな……オズさん殺害はそりゃ肯定できないけど…… というか好きだからって全肯定する必要はないんだよ実際、ウルフランに関しても私は彼の容姿だけでなくその生き様含めて美しいなと感じているし為したいことを為してくれと願っているけど彼の平和を乱すような暗躍そのものは肯定できないなと思っているので でもそれでいいんだよ、ウルフランは誰かに褒められたくて認められたくてそうしているわけではなく、“彼自身の意思”でそうした生き方を選んだので……。そのきっかけとなった絶望は他者からもたらされたものだけど、そこからその生き方を選択したのはほかでもないウルフラン自身だから……絶望に身を任せて死ぬのでもなく屍のように生きるのでもない今の道を選んだウルフラン・ロウ、どうしようもなく孤高でやっぱりめちゃくちゃ美しいな…………涙

つまりそういう……リスカー大佐もウルフランも他者の評価ではなく“己の意思”に何よりもの重きを置いていて、そういうところが本当~~~に推しです ウウッ……好きだ~~~!!!!!!!(クソデカ大声)
でも己を持っているように見せかけて、というか己を持ってはいつつも他のことで雁字搦めになっていて余裕があるように見せかけてその実余裕がない過去を吹っ切れていない男もめちゃくちゃ推しですね……その推しの名前ですか?フリー・アンダーバーっていうんですけど……(白々しい)



この月曜日に郷ひろみのライブへ付き合いの付き合い(?)で行ったんですけどめちゃめちゃ楽しかったです GOLDFINGER'99と2億4千万の瞳くらいしかちゃんとわからない初心者だったけど演出も凄くて見応えあったし何より郷ひろみ本人が声量も動きもメッッッチャクチャパワフルで自分の年齢の倍以上ある人間にはとても見えなくて圧倒されました 郷ひろみ……とんでもなくキラキラしていた……。

あの輝きを保つためにとてつもない努力重ねてるんだろうなと尊敬するしMCを聞いていても長年第一線で活躍している人間、“自分”を持っているな……と感じました あの自信、自己肯定感、少しでも見習いたい……と思ったのでダンベル何キロ持てる?は終わったけど今後も筋トレ、しっかり続けたいです(筋肉=自信論、メチャクチャ信じている)(そしてエアロバイクを買おうか検討中だけどその話をした相手全員に「そのうち絶ッ対にやらなくなるから買うな!」と止められるので迷う)(他人の言葉に惑わされるな……自分で決めろ……)