ヤバさ、しっかり言語化していきたい

第2話フリーのヤバさ、“ヤバい”という言葉で片づけずにちゃんと言語化したいなと思いました ヤバいという言葉で片づけるのは簡単だしいやそんなん言ってもヤバいとしか言いようがなくないか???みたいな場面もそりゃあるんだけど自分の中のフリウル観を見つめるためにも言語化を諦めてはいけないんだよ……2019年の目標、『言語化を諦めない』にしたい(2019年もう2/3終わりそうなんだが???)


第2話フリーのヤバさ、話の最後に集約されているんですけどそもそもフリーって基本的に“踏みとどまっている”人間なんですよね 死が常に身近にあった大戦を8年間経験しながらも死が当たり前のことになっていない 首相暗殺を企てた犯人に対して“戦争が終わった今、人を殺して決着をつけるやり方は、身分に変わらず誰であろうと間違っている”と諭すことができる人間なので
でもフリー、第2話でウルフランが構成員をすべて殺して姿を消した時最初は「クソッ!」と苦々しい態度を見せるもののすぐに「……フッ」と表情を緩めたかと思うと喉を鳴らして笑い、奇妙にすっきりした顔で“ウルフランがあの頃と変わっていない”ことを嬉しそうな声色で噛みしめて過去を懐かしむので……
“人を殺して決着をつけるやり方は間違っている”と諭すような男が取る態度としては「?????」となってしまうんですよ どうしてそう簡単に殺すんだ、戦争はもう終わっただろうが……!!!と未だ戦争を引きずっているかつての戦友に強い怒りを見せたならば態度は一貫しているように思うんだけど、でもフリーは笑うので……ウルフランが殺した男の前で、ウルフランが昔と変わっていないことを噛みしめながら……。

だからフリーにとってウルフラン、“踏みとどまっている”ラインを越えさせる唯一の存在なんだろうなと 仲間の仇であるリスカーでさえ、そのラインを越えさせる存在にはならなかったのに
リスカー戦のフリー、「俺一人で戦って勝つことが目的じゃない」と冷静な判断ができていたし復讐に囚われかけたマーリヤをしっかりと諭すことができていたから……
でもこれがウルフランのこととなるとフリー、一人で突っ走る 第2話では一人で彼の後を追いかけるし第7話でも彼の後ろ姿を見かけたら説明もなしに走り出してしまう フリー、お前という奴は……。

やっぱりウルフラン、フリーの“特別”にして“唯一”なんですよ フリーの対ウルフラン感情、めちゃくちゃデカなんですよ これで特別な感情はないとか言われたらもうどうすればいいのかわからん むしろ特別な巨大感情しかないだろと確信を持って言える
フリーとウルフラン……やっぱりどうしようもなくフリウルなんだよな……と何十回目かわからない納得をするしかないな……マジで……。

つまり最終的に“フリウル、ヤバい”という話になるんですよね……(…) フリウル、考えれば考えるほどヤバいな~もう……第2クール……ンア~~~~~…………(コラーッ!言語化を諦めるなーッッッ!!!)



お盆休みないマンなので今週もしっかり仕事なんですけど8/18~19で上京予定ですワーッ楽しみだーッッ (K)Now_NAMEのライブメチャクチャ楽しみだな~エヘヘ……あとキャロル&チューズディのカフェも行けたら行きたいなと思っています 時間の使い方ヘタクソだからちゃんと予定立てたいし迷わないようにしたいぞ~~(東京行くと大体毎回迷う)(地図アプリ見てんのにね……)