公式ソングは強すぎるし結末は読めないし

Backtrackがメチャメチャフリウルソングだという話、お前何回するの?って感じだし今後も絶対にし続けちゃうんですけどED曲Ash-like Snowもマジで同じくらいフリウルソングなんだよなと今日聴いていて改めて思いました Backtrack、フリーからウルフランへの巨大感情だだ漏れソングだからついそっちの話ばかりしちゃうんだけどAsh-like Snowもすごい……Ash-like Snow、フリーとウルフランがいかなる二人かということを表した曲なので……。
いやだって

“白鳥は誘(いざな)った
「罰をやろう」と妖しく微笑んで
狼は言う
「罪を背負う必要はない」と温かく力をそえる”

ですよなんだこの対比は?????いやこの対比、マジでこの対比がさ~もう…………「対比カプ!!!!!!!!!」つって市内一円に響き渡る大音量で叫んでぶっ倒れるしかないじゃないですかこんなの……(?)まあ歌詞の流れ的にこれは互いに向けた態度というわけではない(とはいえフリウル間として読もうと思えば読めなくもない)んですけど何にせよこの対比、フリウル、あまりにも対比カプなんだよな……。。。

そもそもこの世界に絶望しテロリストとなった男を“白鳥”と例えるところが公式本気か?って感じなんですけどそのあとに続く歌詞でああ公式本気だな……と思うんですよ “「罰をやろう」と妖しく微笑んで誘(いざな)う”男、美しくないわけがないので……。公式、本気でウルフランのことを美しい男だと思っているしそう描写しているじゃないですかマジで公式メチャクチャ解釈が合う第2クールでもウルフランという男の美しさその生き様しっかり最後まで描ききってくれると信じてるからな頼むぞ(ワンブレス)(偉そうなんだが??!)

それに対となるフリーの描写もめちゃくちゃたまらんというか、包容力の擬人化か?(???)ってくらい包容力に溢れていてなんなんですかね……“「罪を背負う必要はない」と温かく力をそえる”フリーの瞳、優しくも力強い光を宿しているに決まっているじゃないですかどうなってるんだ格好良すぎんか???いやもうつまり……フリウルなんですよね……(結論に入るな)

この歌詞を見ていたらフリー、ウルフランを殺すことはなさそうな気もしてくるんですけどウルフランはフリーが“踏みとどまっている”ラインを越えさせる唯一の存在だしマジでどうなるのか予想もつかん……フリーが温かく力をそえようとしたところでその手を振り払う男じゃないですかウルフランは~~ウウッ;;「罰をやろう」と誘う本人こそが最も罰を欲しているのでは、という考えがどうしても捨てきれないし「罪を背負う必要はない」という言葉をウルフランが受け入れるようにも思えないので……しかしそこで簡単に戦友を諦める男ではないじゃないですかフリーは、さっさと諦めきれるならあんな激重感情抱えるわけがないんだよフリーほどの男がよ……。

エ~~~ンどうなるんだフリウル、ありとあらゆる結末を想像しては10月に想いを馳せる日々です……。