もしもの話をするが

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ウルフランが戦災で妻子を失っていなかったらこういった未来もありえたんじゃないかと思う

第一部隊隊長代理フリー・アンダーバーと第一部隊隊長補佐ウルフラン・ロウ、任務の遂行方針で対立することもままあるけどいざとなったらめちゃくちゃ息の合った連携を見せる戦友コンビなんだよな……大戦時代を伴に乗りきった二人の絆、伊達じゃねえんだよ……。




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もちろん現実ではそんなことありえずフリーの見る夢でしかないんですけど、そういう夢を見た日の朝、フリーはめちゃくちゃ最低な気分になる この先何があろうと夢が現実になることはないととっくにわかっているのにそれでも夢見てしまう自分に願望丸出しじゃねえかクソッタレ、とぼやかずにはいられない

本編の執着を見ているとフリー、ウルフランに恋をしているしその巨大感情の中には性欲も含まれているなと私は思ってるんですけどフリーの何よりもの願いはウルフランと“結ばれたい”ではなく“伴にいたかった”なんだよな~とも思っているので……。
終戦後も戦友として過ごすことができていたらフリーはそれで満足だったはずなんですよ 自分の想いが実る必要はまったくないから、ただ傍にいたかった フリーの今現在に至るまで続く燻りは唐突に訪れた終戦、その後の感情をわかちあえる相手がいなかったことによるものだと思うので……
エ~~~ンフリウル難しいな???うまく言語化できないよ~~~~~フリウル、マジでメチャクチャフリウルなんですけど考えれば考えるほど難儀なカプだな……でもやっぱりめちゃくちゃ好きだしそもそも公式を咀嚼すればするほどフリウル(かつマリヴェロ)だからな……。

まあ言語化ヘタクソでも推しカプについて考えたことその都度まとめておきたいのでこういうときブログ便利 いや現状全然まとめきれてないし書き殴ってるといったほうが正しいんですけどもワハハハハ~~~(笑って誤魔化そうとする図)(またこいつテンション迷子になってるな……)