（大佐とウルフランとフリーについて追記したけどわけわからなさ増した、助けてください）（無理）
昨日のライブ楽しかったです ライブ、あまり頻繁に行くわけじゃないけどあの熱のこもった空気感、好きです
しかし行き帰り共に車を運転したので腰が……イタ……いや車の運転そのものより高速道路走ったのが原因だなこれは 高速道路も滅多に走らないんですけど走るたびに自分、スピード出すの向いてないな……と実感する 基本100km/hで走っていても追い抜く時とかどうしても100km/h以上出さざるを得ないじゃん、その度に腰に変な緊張が走るんだよ……自分がアクセルを踏むことで自動車の凶器度が上がっていくの、とても怖いと思います 怖すぎる……
だけど今月14日もライブで遠征、しかも今度はもっと遠方なので高速乗らざるを得ないしめちゃくちゃ怖 とにかく安全運転で行きたいです この短期間に遠征ライブどうして2本も入れたんだ？と思うんだけどでもやっぱりライブの空気感すごく好きだしサカナクションのライブめちゃくちゃ楽しみだよ～～～
……ということで昨日は午後10時頃には帰宅してたんですが運転疲れにより早々に寝てしまい第9話はリアルタイム視聴できず、さっき起き抜けで見たんですけどあの、あのあの……アッ……ウウッ……エッ……だめだ感情がメッチャクチャで言葉になりません無理だ～～～……だめだよこれは朝一で見るには刺激が強すぎたんだよ……でも吐き出さずにはいられないからPCを立ち上げて今、って感じです こんな感情抱えて仕事できるかよ、午前休取っててよかったな！！！
ウルフラン……ウルフランは……為すべきことのためには本当に手段を選ばないのだと改めて思いました あらゆる権力者のもとに顔を出すウルフラン、彼はハイブランツ公のみに与しているのではなかった ウルフランはひとつの公国の利益がどうこうとかそういうものじゃなくてもっともっと大きなものを見ているし、その大きなものは誰にも明かさず彼ひとりで抱えている だから彼は誰の仲間でもないし彼の仲間も誰もいない たったひとりでウルフラン……ウルフランは……エーンやっぱり孤独な獣じゃん でもその孤独は彼自らが選んだものだから孤独というよりも孤高 孤高な彼の生き方、間違っていると否定されるべきものだとしてもやっぱり気高く美しいよ……ウワーン……。
予告で見てめちゃくちゃ動揺したウルフランの笑み、本編で見たらあまりの“““美”””に何も言えなかったもんな こんな穏やかに美しい笑みを浮かべる男が世界に絶望しているという事実、何をどう言えばいいんですか？？？わかりません……。
だけどウルフランの笑み、世界に絶望しているからこその笑みだとも思った 大戦時代には決して浮かべなかった笑みだよ……フリーが見たことのない表情なんだよ……。
そしてこの時のウルフラン、笑みもさることながら話す声もめちゃくちゃ美しい 穏やかさがありつつも決してそれだけじゃなくて、あの……うまく言い表す言葉見つからないんですけど……ウルフランを語るには私の語彙力、足りねえにもほどがありすぎて壁に頭打ちつけたくなるな……。でも美しいものを見た時、「美しい」としか言えなくない……？その言葉がすべてを物語ってない……？？
というかこの笑みを向けられた相手がリスカー大佐だったことによりまた本編で「この二人は寝ています」ということを証明されてしまい私はつらいです いや、つらいというか……わかったからもう……寝ているのはもう、理解しているから……という……（…）
第3話以上に深まっている“共犯者”感、ウルフランから大佐への「あなた」呼び、戦闘に加わるよう誘いかけた際の言い回しやウルフランの返答に対して笑う大佐の表情、全部が全部二人がただならぬ関係であることを示しているんだよな……。第9話の時間軸で大佐×ウルフランが書けてしまうじゃん、夕方から夜になるには幾分か時間があるんだぞ、どうすんだよ……（どうもこうも……）
いやもうマジでウルフランの返答に対する大佐の笑みがね～完全にウルフランを“認めている”表情なんですよね……彼を小石だとは決して思っていない態度じゃん 戦いに加わるよう誘いかけるということは大佐、ウルフランの戦闘力も知っていて認めているということじゃん それにNOと答えた相手に向ける表情としてその笑みはさ～……やっぱり大佐、“強い者”が好きなんだよな 強いというのは戦闘に限ったことじゃなくて意志の固さも含めてなんだよな その上判断基準に美醜があって美しいものが好きなんだよな つまりウルフラン、大佐が気に入る要素をめちゃくちゃ持ち合わせているんだよな……。
ウルフランは大佐の好みというの、第3話時点から予想していたことではあったんですけど本編でこうやられてしまうとさ……この二人、やっぱり寝ていますと確信するしかねえんだよ……。
でも大佐×ウルフランは推しカプじゃないんですよいや厳密に言えば大佐×ウルフランもフリウルの一部なんですけど（？？？？？）（わかる言葉で言ってくれます？）
いや……フリー、大戦時代からウルフランへ巨大感情を抱いていたことは間違いないんですけどその感情に無自覚というか無意識に蓋をしているんですよね、何故なら戦友には妻子がいたので……しかもただ妻子がいたことじゃなくて「美人な」嫁さんと娘がいたと知っているということはウルフラン、妻子の写真とかを大事に持ち歩いていてフリーもその姿を見ていたんじゃないですかね……だからフリーは己の巨大感情に蓋をして、あくまでも戦友としてウルフランに接していたんだよ……。
そして“憧れ”があることを第2話挿入歌でも認めているし、フリーはウルフランに一種の理想像を抱いているに違いないんですよ それこそ大戦時代から今に至るまでずっと だから再会したウルフランがアーケイムの一員だと知って「マフィアの手先とは落ちぶれたな！」と失望を滲ませるしそんなウルフランが大戦時代と変わらない慎重さ徹底ぶりを見せてきたことで（変わってない、あいつは俺の知っているあいつのままだ）と安堵したように笑ったりする
大戦時代のウルフラン、妻子一筋で他の相手に見向きもしなかったと思うんですよね ウルフラン、綺麗な顔をしている（うえに愛想がなくお高く止まっているように見えた）ため他の兵から「カマ野郎」と揶揄られたこともあったはず（兵士や軍というものへの偏見）なんですけどそれも相手にしていなかった 本当に妻子一筋だった その様子をずっとフリーは見ていた
フリー、ウルフランには今でもその印象を持ったままでいるので、つまりその印象をぶち壊さないことには……今のウルフランが為すべきことのためなら何でもする、それこそ自分の身体を男に差し出すことさえ躊躇しなくなっているということを知らない限りはフリー、ウルフランに対する己の巨大感情を自覚すらしないんですよ……。大佐とウルフランが何度も寝ているにも関わらずフリウルがなかなかセックスしない理由、そこです……。逆を言えば、そこしかない……。
でもね～ウルフランのそんな現状を知った直後はフリー、俺の知っているウルフランはそんなことしないとか言い出したりする……だけど己の巨大感情を自覚したら強いからフリーは……すぐに肚を決められる男だもんフリーは……。推しカプの攻め、伊達じゃねえんだよ……。
つまり大佐とウルフランのあれこれもフリウルを構成する一部分なんです私にとっては とはいえ踏み台ではない……エー何て言えばいいんだろね日本語難しいな……私がフリウルを考えるうえで欠かせない一要素であることには違いないんだよな……なんだろな……この三人で修羅場が起きるわけでは決してないです 大佐はウルフランを気に入っていて都合のいい相手だから抱いているだけだしウルフランも大佐は金払いのよい相手だから抱かれているだけ 為すべきことのためには金も必要だから でもフリーとウルフランは最初の一回目は上記のことが明らかになってのなし崩し対価ックスなんだけどそのあとはフリー、めちゃくちゃ丁寧にウルフランを抱くじゃないですかそりゃ巨大感情向けてた相手が自分を受け入れてくれたらめちゃくちゃ大事にするよフリーはそういう男です それにウルフランもフリーにだけは対価関係なしに抱かれるじゃないですか、為すべきことのためには何でもすると心に決めているウルフランだけどそういう決意とはまったく別のところで抱かれる唯一の相手がフリーじゃないですか そういうことなんだよ……（？？？）
大佐とウルフランのあれこれがフリウル成立へのフックということになるとじゃあやっぱり踏み台なのか？わからん しかしフリーとウルフランが対価のないセックスをするようになっても大佐とウルフランの関係が切れるわけではない ウルフランにとって為すべきことは為すべきこととして間違いなくあるのでそれとこれとはまた別の問題なんだよ もちろんED後フリウルは互いが互いだけになるんですが
……自分で考えておいて「どうして……」とつらくなってきた フリウル、互いが互いにとって唯一無二性のあるカプなのにどうしてこうなってしまうんだ？？？でも二人について考えれば考えるほど二人だけでは始まらない、フリーとウルフラン、二人だけで関係が成り立つその時はもう過ぎてしまったんだよ……。
エーン……だけどフリウル、9年経った今の二人だからこそ成り立つカプなんだもんな……大戦時代には決して成り立たなかったしもし妻子が生きていれば二人でドロテアに所属する未来もあったのではと思うけどやっぱりフリウルにはならない よき相棒にはなったかもしれんけど
今のフリーと今のウルフランでなければ成り立たない、それがフリウル……私の推しカプです……。（なんだこの〆は？？？）（話脱線しすぎて後半の感想書けてないんだが……）（時間切れなので改めて書きます……）
