推しが笑ったのでめちゃくちゃ動揺した

フェアリーゴーン第7話、あっちこっちで色々と事が起こっていて密度の濃い一話でかなり面白かったんですけどウルフランが笑ったことにめちゃくちゃ動揺してしまった ウルフラン、笑えるのか、お前……。

いや、思いっきり笑ってたわけじゃないけど……口元を緩める程度のもので、ちゃんとした表情はフードに隠れて見えなかったけど……でも、笑ってたね……ビックリした……。
「心配するな、あんたはうまくやっている また何かあれば言ってくれ」の声にもどこか優しさがあったしさ……台詞自体がそもそも優しい……ビックリした……。

しかしウルフランが笑いかけていた相手はアーケイムが支援している(いやアーケイムじゃないかもしれない、ウルフランの個人的な支援かもしれない……謎……)人物で、彼もまた何かしらを為そうとしている人物のようなので、つまり“同志”相手にはウルフランも笑うし優しさを見せるのかもしれんな……と思った
今話までに言葉を交わした人間で、“同志”と呼べるような相手はいなかったから……つまり、ウルフランがフリーに笑みを見せることは、これから先も、無……ウ……ウグッ……。。(自分の想像でダメージを受ける図)(でもよっぽどのことがない限りウルフランはフリーに笑いかけてほしくないしいざウルフランがフリーに見せる笑みいや笑みだけでなく表情はフリーだけが見れる唯一無二であってほしいししかしその表情が向けられる場面というのはマジでよっぽどな状況つまり具体的にはウルフランが死ぬ時なのでは……という思いもありなんだこれはまとまりません)(諦めないで)

雑踏の中のウルフランにいち早く気がつくフリーには《祝・ニアミス》の横断幕掲げたくなった(???)し結局見失っちゃうんだけどいきなり走り出した理由をマーリヤに訊ねられて「ああ、ちょっとな……」としか答えないフリー、完全に頭の中がウルフランでいっぱいいっぱいになっていたのでこれ~~~!!この、巨大感情~~~~!!!!!となりました その巨大感情の内訳は私もまだ整理しきれていないところではあるんですけど、こうやって“フリーがウルフランを必死に追い求めている”というのは紛れもない事実なので……。その必死さに、仕事を越えた彼個人の感情が溢れ出しているので……。

今後の事件に間違いなく繋がるんだからちゃんとその場でも情報共有してくれ、フリーさん……そんな独り言呟きながらウルフランのことばかり考えとらんと……いや嘘もっといっぱい考えていいよ……(どの立場から許可を?)
これは完全に私の色眼鏡なんですけど、フリー、ウルフランに関することとなると目つきが変わるというか表情が締まってめちゃめちゃ格好いい雄になるので……いやあながち色眼鏡ってわけじゃないな、やっぱりこの時のフリーめちゃくちゃ表情が“良い”な……?(スクショを見ている)

まあフリーも仕事はキッチリやる男なので後々情報共有はちゃんとしていたんですけども……もうフリーの口から「ウルフラン」という名前が出るだけでニコニコしてしまう 第1話での「ウルフ」呼びもたまらんかったのでまた呼んでほしい
フリーはウルフランの名前をよく口にするですよ、第1話~第7話の間ですでに10回は呼んでいる 対するウルフランがフリーの名前を呼んだのはわずか1回……しかも回想でのみ……回想自体はアア~ッとなるものではあったけども、この格差……。この感情格差こそが、『フリーとウルフランはまだ清い関係なのでは?』という疑念を確信に高めるんだよな……。やっぱりまだ寝ていないんですよ、この二人は……。

とはいえ全24話のうちの7話、まだ寝ていないのは全然おかしいことじゃない(…)
今後の展開で『これは……この二人、確実に寝たな……。』とわかるタイミングが絶対にあるので、それを逃さないようにしていきたいです(何の宣言???)


しかしOPを見ているとマーリヤの想い人であるヴェロニカもフリーの想い人であるウルフランも金髪センター分け美人なので、なんというか主人公のお二人、趣味が似ていますね……。ナイスコンビ……(?)