描かないことには描き慣れない

ということは言うまでもなくわかっているんですけど自分の絵柄じゃどうしてもしっくりこないジャンルというものは確かに存在していてフェアリーゴーンがまさにそのジャンルなのでは……と思ったんですけどでもフリーとウルフランの絵描きたいよワ~~~~~ンという気持ちが抑えきれなくて練習しているところです(前振りが長い)

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アナログでらくがきしているとわからないポイントやそのときの感情を端っこに書きがちなので今回液タブで同じことをしてみたらキャンバスサイズが無限に変えられるので文字だらけになったしせっかくだし時系列覚え書きしておこうと思って書いてたんですけど普通に字が汚くて読みにくいのでちゃんと文字打ちすればよかったと思いました 人の書き文字読むのは好きなんですけど自分の字はひたすら汚いな???となってしまう そしてウルフランがマジでマジで描きにくくてあの髪型も顔のつくりもめちゃ……めちゃ描きにくいです 眉毛をもっとしっかり描くべきなんだけど描いたら描いたでしっくりこない わからなすぎて何がわからんのかもわからん でも描きたいからやっぱり練習あるのみなんだよね……。


それはともかく今日フェアリーゴーンを1話から5話まで色々メモ取りながら見てやっと時系列が整理できました やっと地名も理解できてきたのでああ~あのシーンのあの場所が今現在のこの場所でははあなるほど……となりました(遅??!) 私の理解力がショボショボなのがいちばんの原因なんですけどフェアリーゴーンは(特に回想に入ると)時系列があちこち飛びがちだし登場人物が毎回多いし組織名も地名も専門用語も当然のようにバンバン飛び出すので一度の視聴じゃ本当に理解できないんですよ、でも私この作品がめちゃめちゃ好きなんですよ……。BD全巻予約しました 書き下ろし小説にひかれてしまった……。

話は戻って時系列なんですが、8年間もフリーとウルフランは戦場を伴に駆けていたのか……と思うとウッ ウワ……スゴ……となり、だからこそ2話のあの場面でフリーはどこか嬉しそうに笑ったのかと思いウッ ウワワワ……(最近言語化を諦めすぎじゃないですか???)9年間離れていようと伴に過ごした8年間は決して消えはしないしその重みは変わらないんだよ 「昔から抜け目がなくて薄情」だとウルフランを評したフリーだけど、大戦時にフリーが敵兵から殺されかけたときウルフランはフリーの名を呼びながら咄嗟に駆け寄ってきていたしフリーを庇って戦死したジェットに悼むような視線を向けていたし、まあ2話での容赦なさを見ているとウルフランが「抜け目がなくて薄情」というのも確かに間違いではないのだろうけどしかしそれだけでは決してないと言うことは彼をそう評したフリー自身がいちばんわかっているんだなと2話ラストを見ていると思う フリーのあの笑い方、声、表情にはそれだけの深みがあるんですよ圧倒的にフリー×ウルフランなんですよ 時系列を整理することでフリー×ウルフランにさらに確信を持ちましたありがとうございます

いやフェアリーゴーンはOP映像の時点で「この作品はマーリヤ×ヴェロニカかつフリー×ウルフランです」という宣言があるので私が確信を持とうが持たなかろうが間違いなくその2カプの行く先を見届ける物語なんですが……(これはめちゃくちゃ本気で言っています 本気と書いてマジです)(そういうことを言うから真剣さが見えないのでは)(いやでも本当にそう思っているので……公式を見てもこれは女同士の物語かつ男同士の物語ですってわかるので……)

今日は6話放送なので見てから寝たい気持ちとすごい展開あったらどうしよ……という気持ちがせめぎ合っています いや今回はウルフランそこまで出てこないどころか出ない可能性もあるし、見ても大丈夫でしょきっと…………。