WA2プレイログ④

WA2、もう助けてくれとかそういうレベルの話じゃなくなってしまった とりあえず何も言わずにこちらを見てください



敵組織オデッサとの戦いが続く中、ついにオデッサがヴァレリアシャトーを襲撃 設置していった生物爆弾を迎え撃つARMSです
カタパルトも備えつけてある空飛ぶ城おもしろすぎるだろ


アーヴィングの作戦に対してアシュレーからまたも「あいかわらずムチャクチャ」コメントがあってニッコリ


ここの会話、本当に本当に良すぎてウワ~~~~~
危険だからと避難を促すアシュレーも指揮官だからとそれを断るアーヴィングも、そして何より「諸君らを信じている」とまっすぐに伝えるアーヴィングとそれにまっすぐと応えるアシュレー、ま、ま、眩し~~~~………今の二人、あの崖の時の二人とは違う 互いに互いを信頼してそれをちゃんと言葉にして伝えている 眩しすぎる


そして戦闘 弱らせて射出しようとした直前、敵が思いのほかタフで射出前にさらに暴れ出してあわや作戦失敗


となりそうだったところをアシュレーが身体を張って止め


アシュレーはナイトブレイザーに変身して射出まで押さえつけ、敵は空中で爆発してヴァレリアシャトーは被害を受けずに済みました

………………


………………。
もう私が何を言ってもそれは野暮というものだろ アシュレー×アーヴィング、こんなにもまっすぐ描かれたらもう何も言えない 在るという事実を受け入れるのみ
「こんな身体だがいっしょに戦いたいんだ」と告げたアーヴィングの声、考えの読めない飄々としたものでも堂々とした指揮官のものでもない、アシュレーがそれまでに聞いたことのない響きだったに違いないよ 礼を述べたアーヴィングに茶化すような言葉を返したアシュレー、初めて見るアーヴィングのしおらしい姿にどう答えればよいのかわからなかったんだろうな 19歳だもんな……そういうところも含めていいんだよな……
このあと仲間達も駆けつけてくるのですが、それはつまりアシュレーがカタパルトで射出されたあと、アーヴィングが“こんな身体”であるにも関わらずいの一番に飛び出していき最初にアシュレーを見つけたということで……アーヴィング・フォルド・ヴァレリア、指揮官でもありヒロインでもあった アシュレー×アーヴィング、在ったね…………。

WA2プレイログ③

WA2、相変わらず助けてくれ~~~と言いながらプレイしています しかしアーヴィングがいるシーン以外のスクショが潔いほどない(…)ので話はめちゃくちゃ飛んでいます
というかWA2、マジでダンジョン攻略が楽しいしストーリーもおもしろいしどのキャラも人間味があって好きな台詞だらけなのでそこも書きだすとキリがない 今でさえ引くほどのスクショ量なのに……


前回の一殴り事件以降、アーヴィングの私設特務部隊ARMSとして本格的に活動を開始して様々な事件を解決していくわけですが、いつのまにかアシュレーとアーヴィングの仲が深まっていて何なんだ君達は……となる 王族の前でこっそり言葉を交わし合うな それにアシュレーの台詞がですね……「待っている」じゃないんだ……「待っているよ」なんだ……年上の指揮官に対してそのやわらかい語尾なんだ……フーン……


これはさすがにエッチすぎてスクショ不可避だったブラッドです
「……クッ!」だなんてそんな 姫騎士すぎる……(…)


ナイトブレイザーに変身した際のアシュレーの台詞、好きなんですよ 誰かを守るためなら異形に変わってでも戦う力を欲するアシュレー、まっすぐで危うくて……


この会話も好き アーヴィング、この世界を本気で愛していて守りたいと思っていてその気持ちが揺らぐことはない


その気持ちが伝わっているからこそアシュレーもアーヴィングにこう言える


結果、ヴァレリア家の城が飛ぶんですけど……(???)
アーヴィング・フォルド・ヴァレリア、やっぱりおもしれー男すぎるだろ


ムチャクチャやるアーヴィングにすっかり慣れてきているアシュレー、良すぎ
アシュレー・ウインチェスター、こんなにぶっ飛んどる男に付き合えるのは君しかいない


こんなにムチャクチャやっているのに部下や使用人からめちゃくちゃ慕われているのも、アーヴィングのずるいところだよ……天性の人たらし もちろん天賦の才があったにせよ剣も魔法も知識量も、アーヴィングが研鑽を重ねてきたからこそ身についているものだと思うので慕われているのはわかる あと面倒見もいいらしいので……(コンプリートガイドより)(この男、マジで萌えのレギュレーション違反だろ)


いろいろ言いましたがアーヴィングが楽しそうだと私も嬉しいです この台詞、イキイキした表情で言っていそうだしアシュレーも(楽しそうだな……)と思っているに違いない

今月が終わる……?

ウルフラン・ロウのことが好きすぎて様子がおかしくなってしまうフリー・アンダーバーがめちゃくちゃ好きなのですが、フリーの様子がおかしかったとしてもウルフランはそんなフリーのことも普通に受け止めるであろうところ含めて好きというか つまりフリウルって……めちゃくちゃいいカプですね……(と、日々反芻している)


しかしもう月末?! 怖すぎる 今年も絶対に一年経つの早いよお~~~でも今年も絶対にフリウルで同人誌かグッズつくりたいよ~~~!!! 物理の推しカプ、なんぼあってもいいものなので……

めくるめく?

[フリウル / 本編終了後 / 休日の朝]


 特別に心掛けているわけではないのだが、フリーは毎朝決まった時間に起きている。もちろん早番の日は普段よりも早く起きるし、よっぽどの激務明けには昼近くまで眠りこけることもあるが、そういう例外を除けば仕事がある日だろうとない日だろうと目が覚める時間は自然と同じだ。
 だから今朝もフリーはとっくに起きている。起きてはいるが、ベッドから身体を起こせずにいる。
(……長ぇ睫毛)
 間近にある寝顔を見ながら心の中で呟く。その整った容姿の持ち主であるウルフランこそが、フリーをベッドにとどめている理由だった。すっかり目覚めているフリーとは違い、ウルフランは今も眠りの中だ。
 これはかなり珍しいことだった。普段のウルフランはフリーが起きれば間もないうちに目覚めるか、なんならフリーが起きた時にはすでにベッドを抜け出している。こうして眠ったままでいるのは本当に珍しい。もしや具合が悪いのかと一瞬不安がよぎったが、表情を見る限りそれはなさそうだ。
 幸いにして今日は二人とも休みだ。気持ちよく眠っているのならわざわざ起こす必要もない。別に自分だけベッドを離れてもいいのだが、気配に敏感なウルフランを起こさない自信がフリーにはなかった。かといって二度寝するほどの眠気もないので、フリーはウルフランの寝顔を見つめている。
 綺麗な顔だ。何度思ったかわからないことを改めて思う。それだけに額の傷痕が目立つ。ついてから数年が経ってもくっきりと残った傷痕は、誰であろうフリーがつけたものだ。そのことを意識するたびに覚えていた罪悪感は、消えはしないまでも今は以前より薄らいでいる。
──箔がついたと思わないか。
 いつか、悪戯っぽく笑ったウルフランがそう言ったから。その傷痕におそるおそる触れた時、灰青の瞳を心地よさそうに細めたから。
 触れたい、と思った。同じベッドに入っていながら、二人の身体はどこも触れていない。少し前にベッドを新調して、大きなサイズにしたことが仇となっていた。
 フリーはそっとウルフランに手を伸ばした。だが、触れる直前でその手を止める。代わりに、眉間にしわが寄った。
「……おい」
 フリーの低い呼びかけに、切れ長の瞼がゆっくりと開いた。現れた灰青の瞳は、楽しげな光を宿している。
「触れてくれないのか。残念だ」
「残念だ、じゃねえ。お前、最初から起きてただろ」
 寝起きとは思えないほどはっきりしたウルフランの声色に、フリーは確信を強めた。一緒になってから知ったことだが、ウルフランには案外こういうところがあり、フリーをたびたび翻弄してくる。
 しかし嘘をついて誤魔化すようなことまではしないので、フリーの追及にウルフランは素直に頷いた。
「たまには、ゆっくりしてもいいかと思ってな」
 このところ忙しかっただろう、お前も。
 そう言われると、フリーは二の句が継げなくなった。
 激務とまではいかなくとも最近のフリーが忙しかったのは事実で、一段落ついたのは昨日のことだ。あまりからかうなよと言いたかったはずが、その言葉もおもしろくなかった気分もすっかり消え失せる。
 ウルフランがこちらの身を案じてくれていたことが、ただこそばゆい。
 触れたい、と思った。先程よりも、もっと強く。
「……ウルフ。抱きしめていいか」
 尋ねれば、ウルフランは何を今さらという顔をした。それからやわらかく微笑むと、腕を開く。
「わざわざ問う必要はないと、いつも言っているだろう」
 諭す言葉が甘く響くのを聞きながら、フリーはウルフランを抱きしめた。
 触れた温度は心地よい。どうにも離れがたく思っていると「お前の体温は落ち着くな」と呟く声が耳に届いて、今日はずっとこのままでもいいかもなとフリーは目を閉じた。


―――
成立後のフリウルはマジでバカップルだしウルフランは案外小悪魔だしフリーは自分がつけられた傷はまったく気にしていないくせに自分がつけた傷はめちゃくちゃ気にしている男だと思っています 何が言いたいかというとフリウルって……最高!!!ということですね……(まとまってねーよ)

ずるい男

(気になるところと資料確認して情報を修正した)
やっぱ改めて考えてもアーヴィング・フォルド・ヴァレリアずるすぎるだろと思いました こんなに……こんなに属性過多のくせに、でもそれでこそアーヴィングなのだと思うし彼はいつだって揺るがず美しいんですよね エ~~~ン、ズル~~~~~;;;;(号泣)(情緒不安定)


今年に入って仕事のヤバさが加速しており、23時過ぎ帰宅がザラになっていて終わりも見えないのでマジでヤベ~~~という感じなのですが、フリウルとWA2とアニメのおかげで持ちこたえている状態です よすがが多いのはいいことだね……今期アニメ、好きな作品が多くて嬉しい~~~!!!勇気爆発バーンブレイバーンのOP曲が良すぎるので即DLして鬼リピしています バンブレ、何を見せられているんだ???感が強くて目を離せないし細谷さんも出ていて毎週の楽しみ

楽しみといえば明日友達と遊ぶのもめちゃくちゃ楽しみだ~~リバイバル上映の千年女優を観に行きます 今敏監督作品を映画館で観られるのすごく嬉しいな あの圧倒的な映像美を大画面で味わえるのマジで楽しみです 12月に遊んだ時は発行前だったフリウル小説本も渡せるし、友達に渡したら書き下ろし分もブログに載せよう~