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WA2プレイログ⑤

ユニコーンオーバーロードも一段落したし、“向き合う”か……アーヴィング・フォルド・ヴァレリアに……ということで(?)久々のログです 相変わらずアーヴィングのことばかりです ストーリー関連の話をしたい気持ちもめちゃくちゃあるけどマジで収集がつかなくなってしまうので……



前回の一件以降アーヴィングのしおらしさが増しておりヒロイン度が爆上がりしている気がしてなりません 指揮官でありながらヒロインレースの先頭をいく男、アーヴィング・フォルド・ヴァレリア……まあこのやりとり、何があったかというとロケットアンカーで敵組織の戦闘機に打ち込まれたARMSの面々(…)(言うまでもなくアーヴィング発案)が大暴れした結果、敵幹部が戦闘機を墜落させようとしたため周囲に被害を出さぬよう対処しようとしているところであり……つまりアーヴィングはま~たムチャクチャなことをさせておきながらこういう感じなのであり……でもこんなこと言われたらアシュレーは必ず作戦を成功させてアーヴィングのもとに帰るのであり……ず、ズルいよね~~……。

ところで、『帰る』といえばなんですけど


アーヴィングの双子の妹、アルテイシア・ルン・ヴァレリアのことを“怖い”と感じた瞬間です
“自分が兄の帰る場所になりたい”のではなく“自分が兄のもとに帰りたい”アルテイシア、それができるアシュレー達に対する明確な羨望にあふれているしもはや『帰る』というか『還る』の文脈じゃないですか? 兄への胎内回帰願望がある妹……? アーヴィング、兄であり母なのか……???(この男に母属性までついちゃったらもう手がつけられないよ、無敵すぎて……)


なお妹に対してのアーヴィングの感情はこうです 妹のことを無垢な存在だと思っているアーヴィング、兄に向けるには重すぎるアルテイシアの感情に気がついていない可能性がめちゃくちゃあるね……聡いはずなのに身内には甘いね……


しかしアーヴィング、なんだかんだいってまだ22歳なので まだ四半世紀も生きていない若者なので そりゃ青い部分も甘い部分もあってしかるべきなので 年長者からの言葉を素直に受け取っているようでいて、台詞前半の「…」に含まれている感情がめちゃくちゃあるのが読み取れる でも本当に、本当に生き急がないでほしいよアーヴィング……(泣)
そしてそれはそれとして王族に気にかけられているアーヴィングに爆モエです スクショは取り損ねましたが他国の女王にも気に入られとるからなアーヴィング・フォルド・ヴァレリアは……この人たらし……ッ!!!


アーヴィングの人たらしエピソード、マジで枚挙にいとまがない なにせ昔の男も出てきますからね(昔の男って言うな) いやでもアーヴィングのことを呼び捨てにする相手はARMSメンバー以外では貴重だしわざわざ『同じ天体望遠鏡を覗いた仲』と具体的エピソードでマウント取ってくるし今でも協力を惜しまないし……こんなの絶対……好きだった(なんなら過去形じゃない)やつじゃん……。
かつて研究に打ち込んでいた時期がいつか明確になっていないけどアーヴィングの口ぶりからして十代半ば〜二十代になる前頃かなと……美しさとあどけなさが同居していたアーヴィング少年、疑いようもなく美少年だろ そりゃ恋してしまうよな 仕方ない、お前は悪くないよ(どの立場から言ってる?)

「なんというか……結構な頻度でムチャクチャするわりに、みんなから好かれているよな あなたって……」と呟いたアシュレーに少し考えるそぶりをしたあとで「“みんな”か…… そう言うキミはどうなんだ、アシュレー?」と尋ねるアーヴィングの楽しげな口元は美しいし「あのな……だから、“みんな”って言ってるだろッ」と返すアシュレーの頬は赤い
アシュレー×アーヴィング、エッチなことはしないのではないか?と思いつつ、アシュレー×アーヴィングは絶対に在るという確信がある 指揮官と隊員の関係にしては海岸でのあの会話、何度思い返してもあまりに湿度が高すぎる


アシュレーがアーヴィングの名前を呼ぶシーンついついスクショ撮っちゃう病に罹患しています アシュレーがアーヴィングに対してとる「やれやれ……」みたいな態度、好きすぎる あと通信機でも話はできるのにわざわざ魔法陣で映像飛ばしてくれるアーヴィングはサービス精神旺盛すぎる このシーンのアーヴィング、ぷわぷわ浮いててかわいいです


なおこの場所、シエルジェ自治領はリルカの故郷でもあるのですがアシュレーとリルカの会話がめちゃくちゃよいです


普段は明るく前向きで元気なリルカが大好きな姉を失っていたこと、そこからの本音の吐露や切実な願いに対してまっすぐと返せるアシュレーは本当に眩しくて優しい男だな
WA2、ゲームを進めるたびにますます全員好きになっていく