「常々思っていたが、お前は俺の顔が好きなのか」とウルフランに問われたフリー、う……と一瞬言葉につまるも「……顔だけじゃねえよ」と答えるしその答えに「そうか」と小さく笑うウルフランに余計見惚れてしまうよな……
フリー・アンダーバー、ウルフラン・ロウをこじらせている男なのではじまりが一目惚れだったことをなかなか認められなかったと思うんですが（俺はウルフのことを顔で好きになったんじゃね～～）、くっついて同じ時間を過ごしていくうちに“ウルフランの見た目がとても好みな自分”も認められるようになっていくんじゃないかなと フリーがウルフランに深く惹かれるようになったのは他者との軋轢すら恐れず自分が目指すもののためにひたすらひたむきになれるまっすぐさを知ってからですが（見てきたように言う）（特典小説に書いてあったので、ハイ……）それを知れたのも一目惚れがあってのことだもんね……第一印象ではすかした野郎だと思ったはずなのについつい目で追ってしまったり声をかけにいってしまったりしたからだもんね……見た目も人となりも全部ひっくるめてウルフランだもんね……な、フリー・アンダーバー……（どの立場からものを言っている人？）
今日で正月休み終わりってマジ？？？になってしまう や、やりたいこと全然できてないよ～～～もっと休みたいよ～～～ワーーーッ（わめいても現実は変わらない、哀……）
